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お知らせ一覧

2025.09.03

高野山団参のご案内

◆ 紅葉の高野山と正倉院展

今年は左記のとおり二年ぶりの高野山団参を計画しています。特に今回は同時期に開催 される奈良国立博物館の「正倉院展」を拝観する予定です。
「正倉院展」は年に一度宝物の点検に合わせて開催されますが、期間が約二週間と短く、 入館できる人数も限られているので今まで行くことが出来ませんでした。この機会に是非 ご一緒に鑑賞したいと思います。また高野山では美しい紅葉のなか、奥の院、伽藍、金剛 峯寺と参拝し、山の正倉院といわれる「霊宝館」も拝観いたします。同封の案内をご参照 の上秋冷と紅葉の高野山、是非ご一緒にお参りしましょう。

一、日程 十一月八日(土) 午前八時 品川駅集合 新幹線にて新大阪着 以降全行程貸し切りバス

「正倉院展」拝観のあと高野山 宿坊「龍泉院」宿泊

十一月九日(日) 奥之院、伽藍、金剛峯寺参拝

「霊宝館」拝観 新大阪より新幹線


一、旅行参加費 五万九千円 お一人様

2025.09.03

檀信徒向け研修懇談会にお知らせ

◆ 第三回研修懇談会のご案内

正光院では好評の檀信徒皆様向け「研修懇談会」第三回を左記の要領で開催致します。
真言宗や空海の教えを分かりやすく説明し、日頃の疑問にお答えします。前回ご参加され た方も初めての方もどうぞお気軽にご参加下さい。
今回は日頃皆様とお唱えしています「般若心経」について分かりやすくお話する予定で す。また法事や葬儀など仏事の意味や作法についてご説明し、これからのあり方なども皆 様と考えてみたいと思います。



一、日時 十月十九日(日)午後二時半
二、会場 正光院
三、内容 ①真言宗の教義と空海の教え 「般若心経」をとおして
②法事や墓地の継承などの考え方
③質疑応答と懇談会
四、参加費 無料
尚、ご不明の点がありましたらご遠慮なくお問い合わせ下さい。

2025.09.03

秋彼岸ご案内

◆ 秋季彼岸法要のご案内


一、日時 九月二十三日(火) 午後一時半より
一、場所 正光院本堂にて


今年の夏は昨年以上の歴史的猛暑に見舞われました。年々暑くなっているとは言え、日 中は外出することをためらう程の暑さに恐怖すら感じました。農作物にも大きな被害がで ていますが、厳しい環境の中で作業をされている農家の方々には頭が下がる思いです。
この温暖化現象は地球規模で人類に原因があると言われています。日本でも猛暑に加え クマの出没の増加など、動物界でも生活環境が変わっているようですが、人の生活との共 存を将来に亘って解決するための、長期的な知恵と施策が必要とされています。

今年の秋季彼岸法要は、以前のような形で行います。左記の指針にそって法要を行いま すが、残暑の中、皆様も十分注意をした上でお参り下さい。
尚、お塔婆の申込みは早めにお願い致します。

一、法要は住職と職衆で修します。
一、客殿ではお参りされた方にお斎の御接待をさせて頂きます。
一、玄関前の受付お帳場は設置致します。
一、法要の御志納などは、同封の郵便振替かお帳場でお願い致します。

2025.07.08

施餓鬼法要

◆ 大施餓鬼法要の御案内

一、日時 七月十九日(土) 午後一時半より
一、場所 正光院本堂にて
一、法話 大野真弘僧正 東京大安楽寺住職


六月中旬に梅雨入りした途端、真夏のような猛暑の毎日が続き体調の維持が大変でした。農作物にも影響が出て、この気候変動への対応も当分続くようです。一方コメの値段の急騰によりいままでの日本のコメ政策の是非が注目を浴びています。またトランプ政権の誕生による世界情勢の悪化も予断を許しません。日本だけが無関係というわけには行かず、夏以降の動向が心配です。
そのような中ですが、今年もお盆を迎え、当正光院では左記の要領に照らして恒例の「施餓鬼法要」を執行して先祖供養と世界の平和をお祈りいたします。昨年同様猛暑の夏です。どうぞご無理をなさらず、ご参拝されるかたは暑さ対策にも十分注意をしてお参り下さい。なお、ご先祖様への塔婆供養は例年どおり行いますので、ご希望の方は早めに同封のハガキにてお申込み下さい。

2025.01.24

令和7年 初不動護摩

◆初不動護摩法要実施について

本年も一月二十八日には恒例の「初不動護摩法要」を厳修いたします。
今回の法要も以前のように帳場を設置し、受付や授受等を対面で行うこととします。コロ ナ禍の時より大きく緩和して左
記の要領で勤めることと致しますが、インフルエンザ等も 流行しており皆様には油断せず十分ご注意をした上で、お参り
頂きますようご案内致しま す。
尚、お札の申込等の詳細については別紙「護摩御祈祷法要」案内をご参照下さい。願い 事は同封しました祈願例を参考に
して下さい。ご不要になった古い護摩札や絵馬等は、お 持ち頂くか、送って頂ければ後日お焚き上げ致します。

一、「初不動護摩法要」は住職と識衆の出仕にて行います。
一、客殿ではお参りされた方にお斎の御接待をさせて頂きます。
一、玄関前の受付お帳場は設置致します。
一、法要の御志納及び護摩札の祈祷料などは、お帳場か同封の郵便振替でお願い致します。